日本代表、渋滞でベネズエラ戦会場入り遅れる 試合41分前に到着
「キリンチャレンジカップ、日本-ベネズエラ」(16日、大分銀行ドーム)
サッカー日本代表とベネズエラ代表、審判団の試合会場入りが遅れている。両チームは午後7時半から大分銀行ドームで対戦するが、日本協会関係者によると会場に向かう道路が渋滞のため、午後6時に会場入りする予定だった。日本は試合開始41分前の午後6時49分に到着した。日本の少し前にベネズエラ代表、審判団も到着している。
DF吉田麻也(サウサンプトン)はツイッターに「大分自動車道スタジアムに向かうみなさん右側車線あけてください!」、DF槙野智章(浦和)も同様にツイッターに「皆さんの力が必要です。バスを通して下さい。すいません…お願いします!」とバスの車中から投稿し渋滞緩和を訴えた。