森保ジャパンがゴールラッシュ!大迫、中島が連続得点

後半、ゴールを決め北川航也(左)とタッチする大迫勇也=豊田スタジアム(撮影・棚橋慶太)
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 「キリンチャレンジカップ、日本-キルギス」(20日、豊田スタジアム)

 後半27分、途中出場のFW大迫勇也が日本の3点目となるゴール、さらに同28分には同じく途中出場のMF中島翔哉が森保監督就任後では初となるゴールを決めて、リードを広げた。

 後半14分に杉本と交代でピッチに入った大迫は、同27分、縦パスを受けた北川が落としたボールに走り込んで右足で流し込んだ。

 さらに、同28分には右サイドからの攻撃で南野-堂安とつないで、最後は直前に交代で入ったばかりの中島がゴール正面から右足でシュート。ゴール左に突き刺した。

 FIFAランクでは日本の50位に対してキルギスが90位と地力で勝っているとはいえ、森保ジャパンがゴールラッシュを見せている。

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