2018.11.25

Ｊ１残留へ５チームがし烈な１６位争い

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　明治安田生命Ｊ１は２４日、第３３節を開催。長崎に続いて柏のＪ２降格が決まり、１２月１日のＪ１最終節ではＪ２とのプレーオフに回る「１６位争い」に注目が集まる。可能性があるのは、今節終了時で勝ち点４１の１２位・横浜Ｍと１３位・磐田、同４０の１４位・湘南、１５位・鳥栖、１６位・名古屋の５チーム。最終節では名古屋と湘南の直接対決があり、横浜ＭはＣ大阪、磐田は川崎、鳥栖は鹿島とそれぞれ対戦する。

　横浜Ｍと磐田が敗れ、名古屋－湘南戦が引き分けに終わり、鳥栖も鹿島と引き分けたケースでは、勝ち点４１で並んだ５チームによる得失点差決着となる可能性もある。