香川真司の「冬の移籍」容認か ドルトムント幹部「話し合う」

 【ベルリン共同】サッカーのドイツ1部リーグ、ドルトムントの強化責任者であるツォルク氏が、出場機会を失っている香川真司について「この状況が彼にとって満足できないものであるのは理解できる。話し合うつもりだ」と述べ、1月の移籍を容認する姿勢を示唆した。27日付の地元紙ルール・ナハリヒテン(電子版)が報じた。

 香川を巡っては今年の夏にセビリア(スペイン)やベシクタシュ(トルコ)が興味を持っていると伝えられたが、残留。しかし、今季は定位置をつかめず、公式戦で4試合の出場にとどまっている。

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