J1神戸のイニエスタが病院訪問 入院中の子どもと交流

 J1神戸の元スペイン代表MFイニエスタが28日、神戸市の兵庫県立こども病院を訪問し、入院中の子どもたちと交流した。「会えて良かったです。何回も会えるといいですね」とあいさつし、大興奮の様子の子どもらにユニホームやマフラータオルなどをプレゼントした。

 質問にも応じ、どうしたらプロになれるかとの問いに「毎日目標を持って練習すること。今も変わらず続けている」と説いた。好きな言葉については「『努力』と『リスペクト』を大切にしている」と語った。

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