ビジャ神戸加入でどうなる背番号7の三田 イニエスタに続き“番号かぶり”の超大物
イニエスタに続く大物、元スペイン代表FWのダビド・ビジャの加入が1日、正式に発表された。盛り上がる神戸サポーターの間で話題になっているのが、MF三田啓貴の背番号だ。
三田は今季、背番号8でスタートしたが、バルセロナで長年、同じ番号をつけていたイニエスタが今夏加入。Jリーグの規約まで変わる形で、8番をシーズン途中でイニエスタに譲って、三田は7番に変更した。
だが、ビジャは直近のニューヨーク・シティーはもちろん、バルセロナやスペイン代表で背番号7をつけていた。この日の契約発表会見で手にした神戸のユニホームの背番号は空白だったが…。
サッカー史を振り返ってもトップレベルと言える大物が、たて続けに自分の背番号をつけていた、というのも珍しい。ビジャが何番をつけるのか。もし7番になったら、三田が何番になるのかにも注目だ。