バロンドール逃したC・ロナウドに親族やポルトガル協会も異議

 今年のバロンドールを逃したサッカーイタリア1部・ユベントスのFWクリスティアーノ・ロナウド(33)の親族、ポルトガル・サッカー協会らが4日までにSNSで異論を唱えた。同協会は「常に最優秀選手。それは誰か全員が知っている」などと記した。

 5日のイタリア紙ガゼッタ・デロ・スポルトによると、ロナウドの姉・エルマさんは「この世は哀れな人々、マフィアと金持ちが仕切っている。でも神の力を超えるものはない」と投稿した。同協会は「バロンドールの候補者たちは(ロナウドのような)シーズンを送った人は誰もいない。(今回の)選出の結果のようなことは繰り返してはならない」と、異議を唱えた。

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