森保監督、アジア杯は“泰然自若”で「何が起きても我々のベストを」

 「日本代表合宿」(26日、千葉県内)

 日本代表の森保監督が、アジア杯(来年1月5日開幕・UAE)に臨む意識として“泰然自若”の必要性を強調した。

 不可解な判定の末にGK川島が退場した11年大会など、独特の難しさがある大会だが「何が起こるかはわからないですけど、想定外のことが起きた時に自分たちから乱れて崩れたりはしないように。何が起きても我々のベストを尽くすことをやっていければ」と語った。

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