今年も大迫、半端ないって!不穏な空気漂う中、後半2ゴールで逆転
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「アジア杯・1次リーグ、日本-トルクメニスタン」(9日、アブダビ)
前半を0-1とリードされた日本が後半にFW大迫勇也の2ゴールで逆転した。
前半からパスミスが目立ち、FIFAランキング127位と格下のトルクメニスタンに先制を許した森保ジャパン。後半に入ってもリズムが戻らず不穏な空気が漂っていた。その流れを変えたのはやはり大黒柱だった。
11分、左サイドの原口から速い低空のパスをエリア内で受ける。右足で止めると、左足でDFを外し、右足で流し込んだ。
15分にはMF柴崎のロングボールから原口、長友とつなぎ、大迫が無人のゴールに流し込み、この日2点目。右でんぶ痛で調整が遅れていた大迫だが、強行出場でもしっかり結果を出した。