堂安、日本代表史上アジア杯最年少弾 小野伸二超え

後半、3点目のゴールを決める堂安。右は大迫(共同)
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 「アジア杯・1次リーグ、日本-トルクメニスタン」(9日、アブダビ)

 日本代表MF堂安律(フローニンゲン)が日本代表のアジア杯最年少ゴールを決めた。

 前半に先制された日本は後半にFW大迫の2ゴールで逆転。迎えた26分、南野からのパスを中央左エリア外で受けた堂安が、反転しながら左足シュート。ゴール右に鮮やかに決めた。

 これまでの日本代表のアジア杯最年少ゴールは00年レバノン大会・サウジアラビア戦の小野伸二の21歳17日。東京五輪世代20歳207日の堂安はこれを上回るゴールとなった。

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