フェルナンドトーレスの鳥栖残留が正式発表「熱い支援を」と呼び掛け
J1鳥栖が13日、元スペイン代表FWフェルナンドトーレス(34)と2019年シーズンの契約を更新したと発表した。
昨年7月に鳥栖にアトレティコ・マドリード(スペイン)から加入した。J1リーグ戦では17試合で3得点とゴール量産とはならなかったが、リーグ終盤の第33節・横浜M戦で、決勝ゴールを挙げ、結果的にこの1点と、この試合での勝利が鳥栖のJ1残留に大きく貢献した。
鳥栖を通じ「チャレンジいっぱいの新しいシーズンが始まりました。とても楽しみにしています。皆さまの熱い支援をこころからお待ちしています」とコメント。さらに、スペイン語で「みんなで頑張ると最強になる!」とつづり、サポートを呼び掛けた。