サッカー代表、ウズベク戦へ調整 1次リーグ首位突破懸け次戦へ
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【アブダビ共同】サッカーのアジア・カップで2大会ぶりの優勝を狙う日本代表は、2連勝で1次リーグF組突破を決めたオマーン戦から一夜明けた14日、アラブ首長国連邦のアブダビでウズベキスタン戦(17日)に向けて調整した。練習後にはF組1位通過を懸けた一戦の会場となるアルアインへ移動した。
約1時間半の練習ではオマーン戦で出場しなかった乾(ベティス)青山(広島)らがミニゲームなどで汗を流した。右臀部に違和感を訴える大迫(ブレーメン)、腰痛の東口(G大阪)は別メニューで軽めに終えた。