ハンド長友“中東の笛”に救われた「結果的に“神の手”になった」

 「アジア杯・1次リーグ、日本1-0オマーン」(13日、アブダビ)

 2大会ぶり5度目のアジア杯優勝を目指すサッカー日本代表は、1次リーグの第2戦でオマーンと対戦して1-0で勝利。F組の2位以上を確定させ、16強進出が決まった。

 DF長友が“中東の笛”に助けられた。1点リードの前半終了間際、シュートをブロックした際に左腕に当たったと見られるシーンについて「腕に当たりましたね、はい」と正直に話した。今大会は、準々決勝からビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)が導入されるだけに「結果的に“神の手”になった」としながらも「VARがあったらハンドだったと思う。気をつけないといけない」と冷静に分析。自らの守備を反省していた。

 過去の大会では、日本が不可解な判定に苦しめられることもあったが、オマーン戦では“追い風”が吹いた形となった。

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