W杯優勝3選手擁する神戸の主将は誰?指揮官「指導者が決めるものではない」

三浦淳寛スポーツダイレクター(中央左)、フアンマヌエル・リージョ監督(同右)体制の下、神戸に新加入した(左から)伊藤元太、初瀬亮、ダビド・ビジャ、西大伍、山口蛍、小林友希
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 J1神戸は17日、神戸市内のホテルで新加入選手&ユニホーム発表会を行い、今季から加入した元スペイン代表FWダビド・ビジャ(37)は背番号7に決まった。また、J1C大阪から完全移籍した元日本代表MF山口蛍(28)は「5」、DF西大伍(31)は「22」となった。

 ビジャの加入でFWポドルスキ、MFイニエスタと、W杯優勝選手が3人となった神戸。質疑応答ではリージョ監督に対し、今季の主将を誰になるのかとの質問があったが、指揮官は「チームのキャプテンは指導者が決めるものではない」と明らかにしなかった。昨季の神戸ではポドルスキが主将を務めた。

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