イニエスタが安倍首相を表敬訪問 首相「日本人は親近感を感じる」

 安倍晋三首相は18日、サッカーJ1神戸に所属する元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(34)の表敬を官邸で受けた。「スペインの至宝と言われた方が、プレーしていただくのは素晴らしい」と歓迎した。イニエスタは「頑張りたい」と応じた。

 首相は「もっと体が大きい印象があった。日本人は親近感を感じる」と語った。会社員時代に神戸に住んだ経験に触れ「食べ物はすごくおいしくて景色もいい。住みやすいところだ」と紹介し、さらなる活躍を期待した。イニエスタは「神戸は山と海が近くて、少しバルセロナに似ている」と述べた。チームを運営する楽天の三木谷浩史会長兼社長も同席した。

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