森保ジャパン 大迫がPKで2得点目 VARも判定変わらず
2枚
「アジア杯・準決勝、日本-イラン」(28日、アルアイン)
日本が後半22分、この試合から先発に復帰したFW大迫勇也が、この試合2得点目となるゴールをPKで決めた。
直前の同18分、南野のパスがペナルティーエリア内で相手選手の手に当たったとして、一度はPKを得た。その後、VAR(ビデオアシスタントレフェリー)によりリプレー映像のチェックを経ても、判定は変わらなかった。
キッカーの大迫は約4分、PKまでに間があいたことになったが、冷静にゴール右に右足で蹴り込んだ。
前半を0-0で終えた日本は、後半11分、MF南野からのクロスを大迫がゴール至近距離で頭で合わせて先制していた。