サッカー女子W杯「必ず実現」 田嶋会長が談話
国際サッカー連盟(FIFA)が2023年女子ワールドカップ(W杯)開催地決定までの手続きを公表したことを受け、招致を目指す日本サッカー協会の田嶋幸三会長は20日、「日本協会として13年の理事会で立候補することを決議している。関係省庁などとも連携を取りながら、必ず実現させたい」との談話を出した。日本開催が決まれば、初となる。
開催地は20年3月のFIFA理事会で決定する。立候補の意思表明は今年3月15日、招致登録は4月16日まで。招致ブックは10月4日が提出期限となった。