森保J 3月はアジア杯からメンバー入れ替えも
サッカー日本代表の森保一監督(50)が6日、約2週間の欧州視察から帰国し、東京都内で報道陣に対応した。
森保監督は、3月の代表戦でアジア杯からメンバーを入れ替える考えを示した。コロンビア、ボリビアとの対戦を「体の使い方、駆け引きという部分でも、日本人が身につけなければいけないことを南米の選手は多く持っている。コパアメリカ(南米選手権)に向かう準備としても良い準備になる」。
その上で「アジア杯から選手を多少入れ替えながらやっていきたい。ベースの部分もレベルアップができればなと思っているので、選手を入れ替えて活動する時は活動したい」と語った。