U-22日本代表に17歳・久保建英を“飛び級”選出 アジア選手権予選

 日本サッカー協会(JFA)は14日、3月のキリンチャレンジ杯2試合(22日・コロンビア戦=日産ス、26日・ボリビア戦=ノエスタ)の日本代表メンバーとU-23アジア選手権予選(22~26日・ミャンマー)に出場するU-22日本代表メンバーを発表した。

 U-22代表には17歳のMF久保建英(FC東京)が“飛び級”で選出された。日本は22日にマカオ、24日に東ティモール、26日にミャンマーと3試合を戦う。森保監督は「U-23アジア選手権においても、2020年の東京五輪に向けて、来年の1月にU-23の本大会があります。そこで出場権を勝ち取り、東京五輪に向けて良い強化ができるようにこのミャンマーでしっかりと戦って、チーム力を上げきたいと思います」と話した。招集23選手は以下の通り。

 ▽GK 1小島亨介(大分)、12オビ・パウエルオビンナ(流通経大)、23波多野豪(FC東京)

 ▽DF 4板倉滉(フローニンゲン)、21町田浩樹(鹿島)、19大南拓磨(磐田)、22立田悠悟(清水)、14原輝綺(鳥栖)、20橋岡大樹(浦和レッズ)

 ▽MF 3中山雄太(ズウォレ)、10三好康児(横浜M)、6長沼洋一(愛媛)、8伊藤達哉(ハンブルガーSV)、2藤谷壮(神戸)、11遠藤渓太(横浜M)、13岩崎悠人(札幌)、17松本泰志(広島)、5杉岡大暉(湘南)、16斉藤未月(湘南)、15久保建英(FC東京)

 ▽FW 7前田大然(松本)、9上田綺世(法大)、18田川亨介(FC東京)

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