香川真司、得点絡めず後半23分に南野と交代

前半、ドリブルで持ち込む香川真司=ノエビアスタジアム(撮影・持木克友)
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 「国際親善試合、日本-ボリビア」(26日、ノエビアスタジアム神戸)

 先発出場し、主将を務めたMF香川真司(ベシクタシュ)は後半23分にMF南野拓実(ザルツブルク)と交代した。

 前半から前線でゴールに絡もうとするも、決定機に直接絡むことはできず。昨年のロシアW杯コロンビア戦以来となる得点は生まれなかった。

 この日は攻撃的な中盤は左から乾、香川、宇佐美の3人で形成したが、香川の数分前に乾と宇佐美が退き、中島と堂安が入った。香川が南野と交代したことで、2列目は森保ジャパンが誕生した直後から主力選手として起用されている3人に入れ替わった。

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