キングカズ りさ子夫人との出会いを激白「一目惚れしたんですよ」
J2横浜FCのサッカー元日本代表FW三浦知良(52)が27日放送のフジテレビ開局60周年記念企画「コレ知らんかった~!新発見!村上信五の平成スポーツ命場面SP」に出演。モデルのりさ子夫人(51)との出会いについて語った。
フジテレビの宮司愛海アナウンサーの直撃を受けて、本人が数々の「カズ伝説」を検証。「コンビニにスーツで行く」、「ロシアW杯に『VIP』を超える『VVIP』待遇で招待された」などのうわさに対し、すべて「本当」だと肯定した。
話題はりさ子夫人との出会いに移り、元々ファンだったカズがブラジル留学時代の部屋にりさ子夫人のポスターを貼っていたという伝説について探りが入った。これについてもカズは「本当です」と即答した。
当時、日本からの取材陣にお土産でもらったという雑誌に、航空会社のキャンペーンガールだったりさ子夫人のグラビアが掲載されており「一目ぼれしたんですよ。19歳の時です」と明かす。ブラジルの友達に「この子と写真撮るまで帰ってこないからな」とまで宣言したが、有言実行の男は「会ったんですよ」と出会いを果たす。その時に雑誌でのグラビアと同じポスターを手に入れて部屋に貼ったという。
カズはこのエピソードを「今でも子どもに話しますよ。ポスター貼ってたんだよ」と明かす。驚く宮司アナに子どもたちの反応を問われると「何で?みたいな」と笑顔で答えた。