神戸・三浦SD“本気度”を強調 監督交代は否定「やり続けるしかない」

 クラブワースト記録のリーグ戦7連敗中と低迷するJ1神戸は20日、次節湘南戦(26日、ノエスタ)に向けて神戸市内で練習を再開した。

 連敗脱出へ三浦スポーツダイレクターは“本気度”を強調した。次節湘南戦(26日、ノエスタ)に向けて「手を打つことを考える余裕もない。今こそやり続けるしかない」と吉田監督の交代を否定。「一人一人の本気度を最高レベルにして一つになるしかない」と選手の奮起を促した。8連敗となれば指揮官の去就問題にも発展しかねないが「目の前のことをいかに乗り切るか」と一戦集中を重視した。

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