2019.05.30

香川らサッカー日本代表選手が社会貢献事業団体を設立　バド桃田も

社会貢献事業である「ＵＤＮ　Ｆｏｕｎｄａｔｉｏｎ」の設立会見に参加した香川（中央）らサッカー選手と、バトミントンの桃田賢斗（左から２人目）

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　サッカー日本代表ＭＦ香川真司（３０）＝ベシクタシュ＝らが所属するマネジメント会社「ＵＤＮ　ＳＰＯＲＴＳ」が３０日、都内で会見を行い、社会貢献事業団体「ＵＤＮ　Ｆｏｕｎｄａｔｉｏｎ」の設立を発表した。

　会見には、香川の他にＭＦ柴崎、原口、ＤＦ冨安ら代表選手に加え、バトミントンの男子シングルスで世界ランク１位の桃田賢斗（２４）＝ＮＴＴ東日本＝も出席。香川は「自分自身も２１歳から海外に行き、代表を含めていろんな国で、たくさんの人種のチームメートの（社会貢献）活動を見て学ぶものは多かった。僕自身、１人の人間として何ができるのかを日々考えていて、みんなでこういう活動を続けて発展させていければ」と話した。