J1仙台FWジャーメイン良 左足手術で全治3カ月の見込み

 J1仙台が7日、所属するFWジャーメイン良(24)が5日に左足の手術を受け、手術日から全治3カ月の見込みであると発表した。

 症状は「左足部の疲労骨折および左足首関節内の骨(通称:ねずみ)のはさみ込み」と発表された。正式名称として、「左足舟状骨疲労骨折および左足足関節内遊離体」であることもあわせて発表された。舟状骨とは足を構成する骨の一つ。

 ジャーメイン良は今季J1リーグ戦では14節終了時点で12試合に出場し1得点。出場時間は626分。

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