久保デビュー!永井2ゴール! ネットでは「FC東京祭」「ほぼFC東京JAPAN」
「キリンチャレンジ杯、日本2-0エルサルバドル」(9日、ひとめぼれスタジアム宮城)
後半22分から日本代表に初招集されたFW久保建英(18)=FC東京=が途中出場。Jリーグ発足以降では市川大祐(17歳322日)に次ぐ18歳5日でのA代表年少出場記録となった。
この試合、久保だけでなく、2ゴールのFW永井謙佑、フル出場のMF橋本拳人、4バックにシステム変更後に途中出場で右SBを務めたDF室屋成と、最多の4人が招集されたFC東京の全選手が出場した。現在J1で首位を突き進む好調チームの4選手はそれぞれ持ち味を発揮した。
また、元所属選手も含めると、MF中島翔哉(アルドハイル)も出場。久保と同じタイミングで並んでピッチに送り出される際は、「FC東京コンビ」との声もあがった。
さらにはこの試合には出場しなかったが、GK権田修一(ポルティモネンセ)、DF長友佑都(ガラタサライ)も元所属選手。ネット上には「この試合はFC東京祭」、「ほぼFC東京JAPAN」、「所属海外かFC東京(元含む)って感じやな!」などのサポーターの書き込みも相次いだ。