久保建英A代表初先発のチリ戦、DAZNサッカーで過去最高のライブ視聴数と発表
スポーツコンテンツを中心とした動画配信のDAZN(ダゾーン)が20日、サッカー日本代表が出場している南米選手権(コパ・アメリカ)の初戦、日本時間18日の午前8時から配信されたチリ戦のライブ視聴数がDAZN内サッカーコンテンツで過去最高となったと発表した。
ライブ視聴数の実数は明らかにしていないが、注目の高かった今季J1開幕戦C大阪-神戸の約1・7倍、欧州チャンピオンズリーグ決勝のトットナム-リバプールの約1・6倍に達したとしている。
チリ戦ではレアル・マドリードの移籍が決まった久保建英がA代表で初先発し、話題となった。ドリブル突破からゴールに迫る場面もあったが、久保のみならずチームとして決定力に欠き、チリに0-4で敗れた。
南米選手権はブラジルで開催されており、時差の関係で試合が日本時間の朝に行われる。DAZN側は「通勤中などに携帯電話やタブレットでも視聴が可能です。いつでもどこでもスポーツ視聴が可能なDAZNを通して、サッカー日本代表戦の新たな視聴の時代に寄与するべく、多くの方に試合の興奮をリアルタイムでお届けしていきます」としている。