日本、ウルグアイと1-1で前半終了 三好がA代表初得点も…VARでPK献上

日本-ウルグアイ 前半、先制ゴールを決める三好=ポルトアレグレ(共同)
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 「南米選手権・1次リーグ、日本-ウルグアイ」(20日、ポルトアレグレ)

 日本は1-1で前半を終えた。

 GKに川島(ストラスブール)、FWに岡崎(レスター)といったベテランを起用。久保(レアル・マドリード)はベンチスタートという布陣で日本はウルグアイ戦に臨んだ。チリに0-4で敗れた大会初戦から先発は6人が変更された。

 フォーメーションは4-5-1(4-2-3-1)でDF登録の板倉(フローニンゲン)が柴崎(ヘタフェ)と並んで守備的MFの役割を担っている。

 先制したのは日本だった。前半25分、柴崎からのパスを受けたMF三好(横浜M)が右サイドを持ち上がり、利き足ではない右足でニアサイドを打ち抜いた。

 しかし、その後すぐにDF植田が自陣エリア内でカバニへのファウルを取られ、PKを献上。一見すると、何がファウルか判然としないプレーだったが、VAR(ビデオアシスタントレフェリー)による確認を経てくだされた。このPKを同32分にFWスアレスに決められ、同点とされた。

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