FIFA元幹部に罰金85億円 永久活動停止のワーナー氏

 【ロサンゼルス共同】国際サッカー連盟(FIFA)のジャック・ワーナー元副会長が米連邦裁判所に7900万ドル(約85億円)の罰金支払いを命じられたと、AP通信が10日に報じた。放送権に関する賄賂やリベート、北中米カリブ海連盟からの横領などで訴えられていた。

 ワーナー氏はワールドカップ(W杯)の招致、FIFA会長選などにおいて数々の不正を犯したとされ、2015年にFIFAの倫理委員会から永久活動停止処分を科せられた。

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