ボローニャの監督が白血病公表 サッカー、冨安加入のセリエA

 サッカーの日本代表DF冨安健洋が加入したイタリア1部リーグ(セリエA)ボローニャのミハイロビッチ監督が13日、白血病と診断されたことを公表した。記者会見し「早く治療を始めたい。時間はかかるが治る」などと語った。

 50歳の同監督は現役時代にユーゴスラビア代表DFとして活躍し、セリエAなどでもプレー。引退後はACミランなど多くのチームで監督を歴任し、今年1月からボローニャを率いている。(共同)

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