【ミュンヘン共同】国際サッカー連盟(FIFA)は31日、2018~19年シーズンの各部門の最優秀賞候補者を発表し、昨年8月のU-20(20歳以下)女子ワールドカップ(W杯)で日本を初優勝に導いた池田太監督が女子チームの監督部門の候補者10人に名を連ねた。
男子の最優秀選手の候補は欧州チャンピオンズリーグ(CL)で優勝に貢献したファンダイク(リバプール)のほか、ロナルド(ユベントス)メッシ(バルセロナ)エムバペ(パリ・サンジェルマン)らが入った。女子の候補は女子W杯で優勝した米国のラピノーら。
年間表彰式は9月23日にミラノ(イタリア)で行われる。