札幌の日本代表FW鈴木武蔵が“取られたら取り返す弾”神戸と1-1で前半折り返す

 前半、ヘディングでゴールを決める札幌・鈴木。GK飯倉
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 「明治安田生命J1、神戸-札幌」(31日、ノエビアスタジアム神戸)

 神戸は9試合ぶりに大黒柱のMFアンドレス・イニエスタが、負傷のためベンチ外となる布陣となった。前半43分にFW田中順也のゴールで先制したものの、前半終了間際に日本代表FW鈴木武蔵に決められ、1-1で試合を折り返した。

 数十メートルの距離を一瞬で0にする魔法のようなパスを出すイニエスタがいない分、神戸は全員でプレー精度を上げていかなければならない中、札幌もしっかりと序盤から対応した。

 試合が動いたのは前半43分、強烈な左足が武器の神戸・田中が突き刺して先制した。しかし、強力な攻撃陣が揃う札幌もすぐさま反撃し、前半終了間際に鈴木がねじ込んだ。

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