サラゴサ香川、2部リーグトップクラスの評価 評価額は7億円

 サッカースペイン2部リーグ、サラゴサの日本代表MF香川真司(30)が、同リーグで6番目となる市場価値がつけられていることが4日、明らかになった。

 主に移籍市場の情報を扱うサイト、トランスファーマーケットが伝えている。情報によると開幕から3試合での選手評価額で、香川には600万ユーロ(約7億円)の価値があるという。

 なおランキングはデポルティボ所属のDFモンテーロが1000万ユーロ(約12億7000万円)で2部リーグトップ。ラスパルマスのMFジョナタン・ビエラが900万ユーロ(約10億5000万円)で続き、ウルグアイ代表のFWストゥアーニ(ジローナ)ら3選手が700万ユーロ(約8億2000万円)となっている。

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