日本サッカー協会がパラグアイ協会とパートナーシップ協定を締結
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日本サッカー協会は5日、茨城県立カシマサッカースタジアムで、パラグアイサッカー協会とのパートナーシップ協定調印式を行った。日本協会からは田嶋幸三会長が、パラグアイ協会からはロベルト・ハリソン会長が出席した。
この協定により各年代代表チームの親善試合および交流、フットサル、ビーチサッカー、女子サッカーの親善試合および交流、審判交流プログラムなどを行う。田嶋会長は「この協定で両国の関係がより強固になると確信しています」と語り、ハリソン会長も「手を取り合って友情を深めていきたい」と話した。