日本の2-0で前半終了 中島が先制弾、南野が追加点 ピッチに乱入者も

日本-ミャンマー 前半、2点目のゴールを決める南野(右)=ヤンゴン(共同)
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 「W杯アジア2次予選、日本-ミャンマー」(10日、ヤンゴン)

 日本にとってW杯アジア予選の初戦で、前半に中島翔哉(ポルト)と南野拓実(ザルツブルク)のゴールで2点をリードして前半を終えた。

 強い雨が降るコンディションの中、攻撃的MFの左サイドに入っていた中島が前半16分にミドルを決めて先制すると、同26分には堂安のパスを南野がヘディングで決めて追加点を奪った。

 前半の終盤には、上半身裸の男性と見られる人物が日本サイドからピッチに乱入。ミャンマー代表の選手に捕まり、そのまま警備員に引き渡されるというアクシデントも起きた。特に暴れる様子はなかった。

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