DF長友“白飯”になる「いろんな選手と組んでも柔軟に」
「W杯アジア2次予選、日本-モンゴル」(10日、埼玉スタジアム)
W杯カタール大会のアジア2次予選・モンゴル戦に臨む日本代表は8日、埼玉県内で冒頭15分間をのぞく非公開練習で調整を行った。
DF長友(ガラタサライ)が、森保ジャパンの“白飯”になる。モンゴル戦ではエースFW大迫不在に加え、コンディションの面から前線の顔ぶれが変わる可能性があるが「白飯みたいになりたいと思う。いろんな食材とかみ合う。いろんな選手と組んでも柔軟にできるようにね」。そして「若手を使えという意見もあるかもだけど、白米はかめばかむほど味が出てくる。『長友がいると、ちょっと日本代表は味が出てる、融合しているな』と思われるようなプレーをしたい」と独特の表現で意気込みを示していた。