デポルティボ・柴崎、4戦ぶりの先発落ちか 代表招集で欠場除き
スペイン2部リーグ、デポルティボの日本代表MF柴崎岳が26日(日本時間27日1時)に行われる13節ラシン戦で先発から外れる可能性があるという。ラコルーニャの地元一般紙、エル・イデアル・ガジェゴが伝えている。
同紙によると前日行われた戦術練習でルイス・セサル監督が柴崎を含まない11人の先発メンバーを試したという。
柴崎は最近5試合のうち3戦に先発出場。アンケラ前監督の最後の采配となったアルメリア戦で89分間出場、ルイス・セサル新監督の初戦となったラス・パルマス戦は代表招集のため欠場したが、チーム復帰した前節マラガ戦では先発に戻っていた。出場可能な状態で先発から外れるとすれば、9節のジローナ戦以来4試合ぶりのことになる。