高校サッカー代表校決まる 筑陽学園で48校出そろう
サッカーの全国高校選手権の出場校が4日、全都道府県で最後の福岡県で決まり、全48代表校が出そろった。福岡市のレベルファイブスタジアムで行われた代表決定戦で、筑陽学園は東福岡を1-0で破って11大会ぶり3回目の出場を決めた。
大会は30日に東京・駒沢競技場での国学院久我山(東京B)-前原(沖縄)のカードで開幕し、来年1月13日に埼玉スタジアムで決勝が行われる。筑陽学園は1回戦で初出場の愛工大名電(愛知)と対戦し、2連覇を狙う青森山田は初戦の2回戦で米子北(鳥取)と当たる。