高校女子サッカー4強出そろう 藤枝順心、神村学園、修徳など
サッカーの全日本高校女子選手権第3日は6日、兵庫県立三木総合防災公園で準々決勝が行われ、2大会ぶりの優勝を狙う藤枝順心(静岡)は昨夏の全国高校総体準優勝の日ノ本学園(兵庫)と対戦、0-0からのPK戦を4-3で制して準決勝に進んだ。
神村学園(鹿児島)は大商学園(大阪)に3-1で快勝。修徳(東京)は東海大福岡を2-0で下し、大阪学芸は鳴門渦潮(徳島)に2-0で勝って4強入りした。
7日の準決勝(ノエビアスタジアム神戸)は神村学園-大阪学芸、藤枝順心-修徳の顔合わせで行われる。