FC大阪に元U17ブラジル代表主将ヒューエルオリベイラが期限付き移籍で加入

 大阪から3番目のJリーグ入りを目指すサッカーJFLのFC大阪は21日、J1湘南よりMFヒューエルオリベイラ(21)が期限付き移籍で加入することを発表した。移籍期間は21年1月1日まで。

 ブラジル出身のヒューエルオリベイラは、U-15ブラジル代表、U-17ブラジル代表で主将を務めた経歴があり、昨年7月からは九州リーグのJ.FC MIYAZAKIでプレー。今年1月に湘南に移籍し、そのままFC大阪に期限付き移籍することとなった。

 クラブを通じ「湘南ベルマーレから期限付き移籍で来ましたヒューエル・オリベイラです。FC大阪でプレーできることにとても感謝しています。JFLチャンピオン、そしてJリーグに昇格できるよう、私の持っている力すべてをクラブに捧げたいと思います。どうぞ応援よろしくお願いします」と意気込みを語った。

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