武井壮、本田圭佑設立サッカークラブの監督に立候補 会員選挙で決定へ
サッカー元日本代表の本田圭佑が立ち上げたサッカークラブ「One Tokyo」の初代監督に、タレントの武井壮が立候補していることが12日、分かった。One Tokyoのツイッターで明かされた。
One Tokyo公式ツイッターによると、現在、オンラインサロンで監督選挙を行っているといい、「立候補者は以下の通りです。ONE TOKYOの初代監督はいったい誰になるのでしょうか?」とつぶやかれ、立候補者の名前が記されている。
そこには7人の名前が記されているが、その中の1人が武井。さらには2ちゃんねる開設者である西村博之氏の名前も。本田自身の名前もあるが「辞退」と記されている。
同クラブは全員参加型のクラブ経営を目指し、HPには「サポーターによる選挙や投票を通してクラブ経営に必要なものごとを決めていきます」と説明。月額1万円のベーシック会員と月額5万円のプレミアム会員の2種類があり、サロンや選挙に参加できる。
東京都中央区を本拠地とし、今期から東京都社会人リーグ4部に参戦予定。1月24日にはトライアウトも行われ、本田も「クラブはみんなのもの。全員が自分事として本気で盛り上がっていけるクラブをつくりたい」と意欲を見せていた。