本田圭佑、ジャンクSPORTSに反応?14年コートジボワール戦反省ツイート
サッカーの本田圭佑(ボタフォゴ)が29日、自身のツイッターに2014年のブラジルW杯の反省をツイートした。タイミング的に同時間帯にフジテレビ系「ジャンクSPORTS」の特番で自身の特集が行われていたことから、番組内容をリアルタイムにチェックしているのかと話題になっている。
「ジャンクSPORTS」では、本田がW杯で3大会連続でゴールとアシストをそれぞれ記録していることを映像つきで振り返った。ほどなく本田は自身のツイッター(@kskgroup2017)で「コートジボワール戦のゴール後に喜びすぎたことは2014年の失敗でした」(日本時間3月29日午後8時56分)と投稿。多くのファン、フォロワーの反響を集めている。
2014年のブラジルW杯コートジボワール戦では、前半16分に本田はペナルティーエリア内からニアサイドのゴール上を打ち抜く強烈なシュートをたたき込み先制に成功。日本イレブンはベンチも一つになって歓喜した。
しかし、後半は防戦に。相手の“レジェンドFW”ドログバが17分に投入されると、直後の19分にボニ、21分にはジェルビーニョに決められ逆転負けを喫した。
本田のツイートを見ると、ブラジル・リオデジャネイロからの投稿とある。くしくもブラジルから、ブラジルW杯の反省を投稿したことになる。