宇佐美貴史の妻告白 欧州CL決勝ベンチ入りで「このボーナスもらえるの?すごい…」
J1G大阪の宇佐美貴史の妻でタレントの宇佐見蘭が5日放送のフジテレビ系「ジャンクSPORTS」に出演し、夫が名門バイエルン・ミュンヘン時代に受けた好待遇の一端を明かした。
貴史は2011年7月から12年5月までバイエルンに所属。12年4月の欧州CL準決勝レアル・マドリード戦ではベンチ入りできず、5月の決勝では日本人初の欧州CL決勝でのベンチ入りを果たしたが、試合には出場できなかった。
蘭は「一番ビックリしたのは(中略)ベンチに入ったっていうので、その月の収入が全部合わせて1000万円ぐらいボンっと入ってきた時は、ベンチに入っただけでこのボーナスもらえるの?ってすごい…」と、超一流クラブのリッチぶりに驚いたことを回想。
夫は出場できなかったことで「すっごい落ち込んで」いたというが、蘭は「その月のヤツ(明細)をちらっと見たら『あ』って…。心が暖まってしまいました」と、正直に打ち明けていた。