J1・C大阪とG大阪が活動休止 両チーム主将がコメント「一緒に乗り越えましょう」
J1C大阪とG大阪は9日、政府が7日に発令した緊急事態宣言を受けて、当面の間トップチームとU-23(23歳以下)チームの活動を休止すると発表した。ともに本拠地を置く大阪府が緊急事態宣言の対象区域に含まれたことに伴う措置。GK永石拓海(24)の新型コロナウイルス感染を1日に発表したC大阪は10日まで、G大阪は13日までだった活動休止期間を延長した。
G大阪主将のDF三浦弦太(25)は「みんなで感染拡大を防ぐため、一緒にこの困難を乗り越えましょう」、C大阪主将のMF清武弘嗣(30)も「感染症が早く終息する事を願い、Jリーグが再開する時まで我慢強くみんなで頑張っていきます!!」とコメントした。