Jリーグ、広島はトップチーム活動休止 G大阪はクラブの在宅勤務延長

 13日も各Jリーグクラブで、新型コロナウイルス対策のため、チーム活動休止・縮小の発表が続いている。

 J1広島では4月14日から2週間程度トップチームの活動を休止することが公式ウェブサイトなどで発表された。対象はトップチームの選手、監督らコーチングスタッフ、チームスタッフとなっている。再開日は改めて発表するとしている。

 J1G大阪はクラブとしての在宅勤務体制を5月6日まで延長すると発表した。これまでと引き続いて、電話による問い合わせの受付が休止され、メールによる問い合わせにも返信に時間がかかる場合があるとしている。

 J1札幌は「北海道・札幌市緊急共同宣言」を受けアカデミー活動の一部で対応をとった。札幌に拠点を置く札幌U-18、札幌U-15、札幌U-12、リラ・コンサドーレ、札幌近郊のスクール活動を5月6日まで活動を休止すると発表した。なお、室蘭U-15、室蘭U-12、旭川U-15、東川U-12は「状況を見ながら引き続き活動を行います」(公式ウェブサイトより)としている。

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