本田圭佑が長友の寄付活動に賛同「売名でいいやん。偽善でいいやん」

 サッカーの本田圭佑(ボタフォゴ)が12日、自身のツイッターで、盟友の長友佑都(ガラタサライ)に賛同する投稿をした。

 長友は新型コロナウイルスの影響に苦しむ人への支援として「#ひとり親をみんなで支えよう。」という寄付プロジェクトを立ち上げ、自身は個人として500万円の寄付を表明していた。ただ、長友は11日午後8時40分に自身のアカウント(@YutoNagatomo5)で「批判ばかりで何もしない人より、行動できる偽善者の方がよっぽど世の中に影響与えるし、かっこいいと思うぜ!」など、心境を表明。賛同してくれた人に「とにかく皆さんありがとう!」と感謝していた。

 本田はこのツイートを引用し自身のアカウント(@kskgroup2017)で12日午前9時1分に、「売名でいいやん。偽善でいいやん。その寄付で困ってる誰かが救われるって事実は変わらんよ。ちゃいまっかー?」と賛同した。本田は常に、何か行動をすることの大切さを呼びかけており、実際にサッカー選手としての活動以外にも、音声メディア「Now Voice」や、社会人クラブを立ち上げるなど、多方面で活動している。

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