コロナ感染の名古屋FW金崎とGKランゲラックが退院

 J1名古屋は15日、新型コロナウイルス感染症の陽性反応のため愛知県内の病院に入院していたFW金崎夢生とGKミチェル・ランゲラックが退院したことを発表した。

 両選手は療養、別メニューでのトレーニングを行う。全体練習合流日は決定次第発表する。

 金崎は1日に38度の発熱、倦怠(けんたい)感と頭痛を訴え、愛知県内の病院でPCR検査を行い、2日に陽性判定が出たため、入院した。

 金崎との濃厚接触者19人のPCR検査(全員陰性)を経て、6日に希望する選手スタッフ26人のPCR検査を実施。7日にランゲラックの陽性判定が出た。ランゲラックには発熱や倦怠感などの症状はなかった。

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