日本代表FW伊東純也がゲンクに完全移籍「僕にとってのレイソルはHOME」
J1柏は24日、日本代表FW伊東純也(27)がベルギーリーグ1部のゲンクに完全移籍することを発表した。伊東は昨年2月から期限付きでゲンクに移籍。13試合3得点2アシストの活躍で、欧州チャンピオンズリーグ出場も果たしている。
伊東は柏公式ホームページで次のようにコメントした。
「このたび、ベルギーのKRCゲンクに完全移籍することになりました。2018-19シーズンは途中加入でしたが、リーグ優勝も経験でき、世界最高の舞台であるチャンピオンズリーグにも出場することができました。この経験ができたのは、移籍を後押ししてくれた柏レイソルのおかげです。」
「これから、まずは咋シーズン以上の活躍をして、ワールドカップ出場を目指し、さらに努力していきたいと思います。今回、柏レイソルを離れることとなりますが、僕にとってのレイソルはHOMEです。これからもベルギーから柏レイソルの活躍を願っています。」
「最後になりますが、ファン・サポーターの皆様、クラブ関係者、そしてレイソルのチームメイトのみんな、本当にありがとうございました。これからも一生懸命サッカーと向き合い、チャレンジしていきます。本当にありがとうございました」