G大阪・宮本監督の黒マスク姿にネット注目 バットマン?「カッコよすぎ」

 前半途中、給水するG大阪イレブン(撮影・神子素慎一)
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 「明治安田生命J1、G大阪-C大阪」(4日、パナソニックスタジアム吹田)

 G大阪の宮本恒靖監督(43)が黒マスク姿で登場し、ネット上では「イケメンすぎる」などとの書き込みが続き、話題となっている。

 J1再開初戦となるC大阪との“大阪ダービー”はリモートマッチ(無観客試合)。試合におけるファッションがたびたび話題となる宮本監督は今回、半袖カットソー、パンツからマスクまで白色のシューズを除けば黒ずくめのコーデで視線を集めた。試合を生中継するDAZNを視聴するユーザーからは「宮本監督のマスク姿がカッコよすぎで倒れそうになった」、「黒マスクの宮本監督くっそイケメンやん」、「黒マスクのツネ様格好良すぎない?」などとの書き込みが続いた。

 試合開始からベンチを飛び出してテクニカルエリアで指示を出す宮本監督。声の通りをよくするためか、序盤から黒マスクを外す場面も見られた。

 宮本監督は現役時代に出場した02年日韓W杯の大会直前に鼻を骨折。W杯にはサッカー界で前例のなかった黒色の特注フェースガードを着用して強行出場した。キャプテンマークを巻いてトルシエジャパンを統率するプレーだけでなく、「バットマン」と呼ばれたフェースガード姿も話題を呼び、特に女性からの人気が急騰した。今回の黒マスクを「バットマン」と重ねて見るファンもいるようだ。

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