長友のマルセイユ加入を喜ぶ 森保代表監督「素晴らしい環境」

 サッカー日本代表の森保一監督が1日、オンラインで取材に応じ、フランス1部リーグのマルセイユに加入した長友佑都について「レベルの高い所属先が見つかって良かった。欧州チャンピオンズリーグも戦う。素晴らしい環境だ」と喜んだ。

 昨季まで所属したトルコのガラタサライで長友は外国人枠の関係で選手登録を外れ、出番を失っていた。退団後、33歳ながら強豪から声が掛かり「彼の能力、実績が評価された。レギュラーを取ってほしい」と話した。

 マルセイユには酒井宏樹も所属。「フランスを代表するクラブの両サイドバックで代表選手がプレーすれば、強化にもなる。高め合って」と期待を寄せた。

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