長友佑都がマルセイユ初練習「雰囲気最高」初日でなじむ様子に「コミュ力おばけ」
サッカーのフランス1部マルセイユに移籍した日本代表DF長友佑都が1日、ツイッターを更新。マルセイユの練習に初参加したことをつづった。
16年からマルセイユに所属する日本代表DF酒井宏樹とともにランニングする写真を添付し「マルセイユ初練習。日本代表の宏樹と共に。同じチームに日本人が2人。初めてで新鮮な気持ち。チームの雰囲気は最高。」と記した。
さらに腕立て伏せをする酒井に対し、いたずらで上から左腕で抑えて負荷をかける写真も3枚添付し、「2枚目からの写真は宏樹がボールまわしで負けて罰ゲームで腕立て伏せをしているところ。笑」とつづった。
酒井もインスタグラムのストーリーに、練習初日にもかかわらずロッカールームでチームメートと談笑する長友の姿を投稿。「ほんとにいた もうみんなと話しているし笑」という驚きの言葉を添えた。長友は自らのツイッターに引用し「宏樹、ようこそマルセイユへ」と冗談を交えてつづっている。
この投稿にコメント欄はほっこりする言葉が並んだ。「古参選手のようだ」「どっちが先に居たんだい!笑」「酒井宏樹選手をよろしくお願いします…って、逆、逆」「コントみたい」というツッコミが並び、さらには「佑都さん、何カ国語話せるのですか!?」「さすがコミュ力おばけ」「流石のコミュ力」「馴染むの早wwwww」と長友のコミュニケーション能力の高さへの驚きが記された。